知っトク 医療のつぼ

ドキュメンタリー/教養

知っトク 医療のつぼ[再]

中耳炎の治療と予防〜異変に気づいたら早めの受診を〜

5月11日 火曜 11:15 -11:25 ABS秋田放送1

知っトク 医療のつぼ[再]

中耳炎は早い段階で発症に気づき、適切な治療をしないと炎症が慢性化したり、重症化したりして難聴にいたることもあります。中耳炎による高熱や痛みがある場合には、抗生剤の使用と並行して、鼓膜を切って病原菌を体の外に出し、抗生剤の効果を高めます。 中耳炎が慢性化した場合には、鼓膜の奥を換気するために、鼓膜を切った部分にシリコン製のチューブをはめ込む「鼓膜チューブ留置術」という治療を行います。
中耳炎はウイルスや細菌が耳の奥に入って感染し、炎症を起こした状態のため、風邪の予防が中耳炎の予防にもなります。鼻をすすったり鼻を強くかむことは、菌やウイルスを耳の奥に誘い込む原因になるので、正しい鼻のかみ方をすることが重要になります。中耳炎の治療や予防法について、真崎耳鼻咽喉科医院の真崎雅和さんが詳しく解説します。