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ザ・ノンフィクション

ドキュメンタリー/教養

ザ・ノンフィクション 夜だけ開く心の診療所〜生きづらい時代の物語〜[字]

午後7時…今夜も悩める若者たちが次々とやってくる…都会の片隅で垣間見る心の闇…夜だけ開く精神科に集う人々とその声に優しく耳を傾ける35歳の医師の姿を追った…

5月24日 日曜 14:00 -14:55 フジテレビ

ザ・ノンフィクション 夜だけ開く心の診療所〜生きづらい時代の物語〜[字]

大阪・ミナミの繁華街「アメリカ村」にある「アウルクリニック」。ここは全国でも珍しい、夜だけ診察する精神科診療所だ。開院して6年、これまで4000人近い患者が訪れている。「眠れない」「会社でパワハラを受けた」「家族関係に悩んでいる」「生きている意味が分からない」…。患者の多くは20〜40代の若者や働き盛りの世代。会社員、シングルマザー、学生、風俗嬢、LGBT、地下アイドル、外国人、教師、医師……職業
も立場も様々な人々が、誰にも相談できない“心の闇"を、夜な夜な打ち明けに来る。患者と向き合うのは、精神科医・片上徹也(35)。若い世代が仕事帰りに気軽に立ち寄れるように…という思いから、若者に人気のアメリカ村に30歳で開院した。昼間は総合病院の精神科で勤務医として働き、夜はアウルクリニックで院長として患者と向き合う。一日中、患者の声に耳を傾け続ける片上だが、27歳の時、くも膜下出血で倒れ生死の境を
さまよっている。なんとか一命をとりとめ、懸命のリハビリで医師として復帰したが、左半身の麻痺が後遺症として残った。しかし、自身のハンデを言い訳にすることはなく、逆に自虐ネタで塞ぎ込む患者を少しでも和ませようとする。「どうすれば患者に寄り添うことができて、気持ちを楽にさせられるか」心の闇を抱えた若者たちに、ハンディキャップを背負った若き精神科医が向き合う。そんな“夜だけ開く心の診療所"を追いかけた。