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テレメンタリー2020

ドキュメンタリー/教養

テレメンタリー2020「揺れる平和都市 〜被服支廠は残るのか〜」

現存する最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠」3棟のうち2棟を解体する案が浮上。原子爆弾の惨状を目撃した「物言わぬ証人」に、何故いま解体の議論が起こっているのか?

8月2日 日曜 4:30 -5:00 テレビ朝日

テレメンタリー2020「揺れる平和都市 〜被服支廠は残るのか〜」

広島市南区にある旧陸軍被服支廠は現存する最大級の被爆建物だ。爆心地から約2.7km、原爆投下後には臨時救護所としても使われ、多くの人が亡くなっていく惨状を目撃した「物言わぬ証人」でもある。 去年12月、広島県は管理する3棟のうち1棟のみを保存する案を示した。その方針表明をきっかけに被爆者団体や市民らから存続を求める声が上がり、全棟存続か一部解体かの議論になっている。かつて、同じように解体案があった
原爆ドームは存続されて原爆被害の象徴となった。負の遺産を解体しなかったことは英断として評価されている。被爆建物の持つ力を知る広島で、なぜいま解体の議論が起こっているのか。 番組では行政の協議録をひもとくなどして被爆建物保存の難しさを検証しながら、当時を知る被爆者の証言や資料をもとに被服支廠の歴史的価値も確認し、被爆75年の今、あらためて被爆遺構・戦争遺構の意義を考える。