牛島さんの牛舎暮らし/変わりゆく耕野で

ドキュメンタリー/教養

第29回FNSドキュメンタリー大賞「牛島さんの牛舎暮らし」「変わりゆく耕野で」

#5「牛島さんの牛舎暮らし」、#22「変わりゆく耕野で〜宮城・丸森 東日本台風のあと〜」

10月17日 日曜 12:00 -13:55 BSフジ4K

【#5「牛島さんの牛舎暮らし」(2020年5月放送)】 熊本市南区の牛島誠二さん76歳は約50頭の牛を飼っている肉牛の繁殖農家。子牛を生ませ、その子牛を次の肥育農家に渡すまで育てるのが仕事だ。 牛島さんは2016年4月の熊本地震で家族と暮らす自宅を失った。娘夫婦ら家族は仮設住宅に入居したが、牛島さんは一人で牛舎に暮らすことを決意し亡き妻と立ち上げた牛舎で寝泊まりを始めた。牛島さんは牛舎の部屋を『特別仮設』と呼び
、笑い飛ばす。自宅再建までの牛舎での日々、牛島さんの約4年を見つめた。 <制作>テレビ熊本(2020年5月放送)
【#22「変わりゆく耕野で〜宮城・丸森 東日本台風のあと〜」(2020年5月放送)】 2019年10月、大型で強い勢力を保ったまま本州に上陸した台風19号(令和元年東日本台風)は、記録的な大雨を各地にもたらしました。宮城県南の丸森町では阿武隈川とその支流が各地で氾濫し、役場が水没。死者10人、行方不明者1人と県内最大の被害が出ました。阿武隈川沿いの耕野地区で、いなか道の駅「やしまや」を営む八島哲郎さんの店も床上1.
6メートルの浸水被害を受けました。ボランティアの力を借り、店の復旧作業に追われます。    2011年3月に発生した東京電力福島第一原発事故の影響を受け、宮城県内各地で農林水産物の放射性物質の量が多くなりました。丸森町では特産のタケノコが出荷停止の措置を受けました。耕野のたけのこは、放射性物質の量が減少し、基準内に収まるようになるまで2年かかり、出荷できない苦しみを味わいました。原発事故に水害。今
年の春先からは新型コロナウイルスの感染拡大と、困難が幾度も押し寄せます。それでも八島さんは地域、家族、店を守るため前を向きます。    一方、耕野地区から約9キロ離れた向原地区。阿武隈川支流の五福谷川が氾濫し、土石流によってほとんどの住宅が全壊しました。地区の民生委員、佐久間新平さんは「防災集団移転」を町に要望。コミュニティの継続に向けて奔走します。台風被害を乗り越えよう
と奮闘する人々の半年間です。 <制作>仙台放送(2020年5月放送)

  • 出演者・制作

    【#5「牛島さんの牛舎暮らし」】 <出演者> 牛島誠二さん 高木貴子さん(牛島さんの娘) <スタッフ> ナレーション:尾谷いずみ   撮影:古江智宏 編集:可児浩二 MA:森仁(U2) ディレクター:尾谷いずみ プロデューサー:古閑康弘 <スタッフ> ナレーション:尾谷いずみ   撮影:古江智宏 編集:可児浩二 MA:森仁(U2) ディレクター:尾谷いずみ プロデューサー:古閑康弘

  • 出演者・制作2

    【#22「変わりゆく耕野で〜宮城・丸森 東日本台風のあと〜」】 ナレーター:寺田早輪子 下山由城

  • おしらせ

    *この番組はHD放送からのアップコンバートです。