• この番組の放送は終了しました

鬼平犯科帳 第2シリーズ

ドラマ

[字]<時代劇>鬼平犯科帳 第2シリーズ 第2話「むかしの女」

いつの世にも絶えない悪を容赦なく取り締まる!中村吉右衛門の当たり役として好評を得た『鬼平犯科帳』の第2シリーズをお届け!

11月2日 月曜 18:05 -19:00 BSフジ・181

老いた門付け女のおろく(山田五十鈴)とおもん(浅利香津代)が、居酒屋から追い出されてきた。散々唄わされたのに金を払わない、と怒るおろくだが、逆に店の主人に殴られる。そこに、長谷川平蔵(中村吉右衛門)が通りかかり、主人にもう勘弁してやるようにとりなす。そこで、おろくが平蔵の手をとると平蔵もおろくを懐かしがる。平蔵の無頼時代になじみの女だったのだ。
平蔵はおろくに財布を与え、何かあったら屋敷に来るように告げて去っていく。  翌日、おろくとおもんは平蔵からもらった金で久々においしいものを食べる。味をしめたおもんは、おろくの女郎時代の客を訪ねれば金になる、とおろくをけしかける。  人のいいおろくは、言葉通りに木綿問屋の大丸屋へ向かう。養子に入って主となった万吉(近藤洋介)は、仰天して十両を包み、二度と店に来ないように頼む。
おもんはこの話を娘にすると、人づてに無頼の浪人集団・雷神党に伝わる。首領格の井原惣市(田中浩)と砂田彦兵衛(木村栄)は、自らをおろくの姉と名乗り、万吉の子を産んでいたと騙し大丸屋を恐喝して百両巻き上げた。 次々と悪事を働く雷神党を捕らえようとしていた平蔵は、おろくに一味の動きを探るよう頼む。しかし、聞き込み中のおろくは雷神党に捕まり、一味の隠れ家の漁師小屋に監禁されてしまう。
井原と砂田らは、大丸屋を強請りつづけ、そのうちにおろくの生首を持って千両せしめようと企んでいた。一方、おろくの危機を知った平蔵は、雷神党の行方を探し出し、ついに漁師小屋を突き止めるが…。