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沁(し)みる夜汽車

ドキュメンタリー/教養

沁(し)みる夜汽車 2021夏「夫になれた三回の警笛」[字]

鉄道を舞台にした、心が温まる実話を伝える「沁(し)みる夜汽車」。かつて都電荒川線の運転手をしていた男性。それが、自分を夫にしてくれたと回想する。

10月14日 木曜 22:40 -22:50 NHKBS1

昭和35年、都電の運転手となった佐藤孝一さん。時代は高度経済成長期、酔客を相手に喧嘩をすることも度々だった。27歳で結婚、男の子を授かった。だが生まれた後も見舞いには行かなかった孝一さんは妻が難産だったことを知る。何か自分にできることはないか…。荒川線沿いにあった産院の側を通過する時、警笛を3回鳴らした。不用意な警笛は規則違反、だが「元気でいてくれ!俺はここにいるよ」その思いを伝えたくて…。