トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ

諧謔とエロス/大里俊晴アンコール後篇~1989年から始まったこの番組の初期、1991年から何度も出演して、音楽への新しい耳を拓かせてくれた音楽学者、ロック・ミュージシャンの大里俊晴さん。

彼が2009年に51歳で亡くなってこの11月17日で12年、13回忌に当たります。
才能ある年下の友人が若くして逝ってしまうというのは本当に悲しく残念なことですが、大里さんが教えてくれた素敵な音楽の世界は、本やCD、そして番組という形で残りました。

現代音楽、ノイズミュージック、民族音楽、ロックもポップスも縦横に語る彼の良く響く低音は色あせることがありません。
今週と来週は、2003年秋に来日したフランスの鬼才作曲家、リュック・フェラーリへの大里俊晴さんのインタビューで構成した回をアンコール放送します。

録音機とマイクを手にして世界の音を聞き取ろうとするフェラーリの全身耳人間ぶりは、視覚を優先する文化へ異議申し立てなのかもしれません。
大里さんの柔らかい耳が答えを探しに行きます。

本日のゲスト: 大里俊晴 、 リュック・フェラーリ

メールアドレス:trans@musicbird.co.jp

11月28日 日曜 4:30 -5:00 TOKYO FM

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