ドキュメンタリー/教養

ETV特集 チェーサーが終わる日 −在日コリアン 世代を越える葛藤−🈑🈞

3月、大阪朝鮮第四初級学校、通称・チェーサーが閉校した。言葉や文化を学ぶ子どもと親の、在日コリアンとして揺れる本音。アイデンティティーとは?最後の日々の記録。

4月4日 木曜 0:00 -1:00 NHKEテレ1大分

ETV特集 チェーサーが終わる日 −在日コリアン 世代を越える葛藤−🈑🈞

大阪朝鮮第四初級学校、通称・チェーサー。今年3月、閉校した。戦後、貧しさや差別の中で在日コリアンの人たちが自らの手で建設、アイデンティティーをつなぐ拠点だった。番組は学校の最後の日々に密着。チェーサーを守り抜いてきた在日1世らの願い。日本社会で生きる若い世代の本音。そして、朝鮮の言葉や文化を学ぶ子どもたちが最後に話した「夢」とは―?チェ−サーと共に生きてきた人たちの世代を越える葛藤、半年間の記録。