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韓国時代劇「馬医」#20「心の帆」【ドラマセレクション】(字幕スーパー)🈔

馬の名医から人間の名医へ。真心と勇気で韓医学の新たな分野に挑戦した男。韓国歴史ドラマの巨匠イ・ビョンフンが放つ、究極の歴史医療ドラマ!

5月6日 月曜 17:25 -18:25 テレビ大阪1

17世紀・朝鮮王朝時代―。共に医学の道を志し、身分を超えた友情で結ばれた三人の若者、カン・ドジュン(チョン・ノミン)、イ・ミョンファン(ソン・チャンミン)、チャン・インジュ(ユソン)は互いに腕を磨き夢に向かって歩んでいた。しかし、ある時朝廷内の陰謀による昭顕世子暗殺事件に巻き込まれ、その友情は悲しくも崩れてしまう。イ・ミョンファンの裏切りからカン・ドジュンは世子暗殺の罪をかぶせられ処刑に・・・。
その後、罪人カン・ドジュンの息子として生まれたクァンヒョン(チョ・スンウ/少年時代:アン・ドギュン)。即刻、処刑されそうになるが、女児なら処刑を免れるため、カン・ドジュンを慕う奴婢(ぬひ)ぺク・ソック(パク・ヒョッコン)が自分の娘チニョン(イ・ヨウォン/少女時代:ノ・ジョンイ)とすりかえる。一命を取り留めたクァンヒョンは、奴婢として牧場で育てられ、やがて腕利きの馬医へと成長をしていく・・・。
仁宣大妃はミョンファンに治療を任せようとするが、顕宗の容態が好転したためコ・ジュマンが治療することになる。ミョンファンはコ・ジュマンの粥に毒を盛り彼の体を麻痺させ、代わりに治療を申し出る。だが、治療寸前になんと、コ・ジュマンが現れる。
クァンヒョンが解毒のツボに鍼を打ち回復させたのだった。コ・ジュマンの鍼治療が無事に終わり、ミョンファンは責任を取り内医院の院長を辞任することになるのだが…。