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きょうの健康 突然死を防ぐ!最新治療「危険な「不安定狭心症」とは?」🈖🈑🈞

動脈硬化による狭心症の中で特に危険なのは、血管が完全に詰まる心筋梗塞に移行しやすい「不安定狭心症」だ。血管の断面を調べる冠動脈CTなどによる診断と対策を紹介。

6月4日 火曜 12:00 -12:15 NHKEテレ1釧路

動脈硬化による狭心症の中で特に危険なのは、血管が完全に詰まる心筋梗塞に移行しやすい「不安定狭心症」だ。最近では冠動脈の断面を詳細に検査できる「冠動脈CT」によって、血管内にできたプラークと呼ばれるこぶのような物の大きさや組成を調べ、安定しているのか、破れやすく不安定なのかがわかるようになってきた。不安定狭心症とわかれば、すぐに薬剤などによる治療が必要になる。不安定狭心症の実態と対策を紹介する。